M5Stack Core2 音声認識したい① よりみちジェスチャー
前回まででUIFlowの使い方をザっといろいろやってみました。
いよいよ音声認識をやろうと思ったのですが、
せっかく拡張して取り付けられるジェスチャーユニットを買ったのだから、
それのテストを先にしようかと思います。
お世話になった
「M5Stack/M5Stickではじめる かんたんプログラミング」
を再び開きます。
chapter6がユニットの追加関係です。
ユニットの追加ボタンを押すと・・・
おおおお
めっちゃある
検索しよう・・・
ジェスチャーだから
geでいいのかな・・
あ、出てきた。
何か選ぶ必要がありそう。
裏面にPORT Aって書いてありましたのでこれを選びます。
追加された。すごい。ちょっと感動。
・・・うん
さっぱり使い方が分からない。
ネット検索で10分ほど調べるけどあまり見つけられない。
適当に触ってみる
あ、なんか分かりそう
・・・40分経過
なるほど分からん
分からんなりに、やっと発見した事
とりあえず、ジェスチャーユニットを裏返しておくとAもBも無反応。
Cだけ反応する。だからジェスチャーをちゃんと取得しようとしている
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な、なんとか形になった・・
今回は画面の色を変えるだけ。
何も入力されていないときも分かるようにしたかったので、一番下の
defaultにも同じようなブロックを入れました。
(何もジェスチャーが入ってない時はnoneと表示される)
また、すぐにnoneにならないよう1秒タイマーを入れてます。
ここまで苦労しましたが、実はよく見たら
この写真をクリックしたら開くサイトの中の
下の方に
UIFlowのEXampleとして例がありました。
最初はなんかそれをそのまま読み込むとエラーになったんですが、
良く見ると、自分のはCore2でタッチパネルの機械。
例のは押しボタン式の方の機械でした。
でもブロック自体は同じなので、そのまま真似して
後は少しやりたい内容にブロックを置き換えたりしたら出来ました。。。